こんにちは！
またまたブログ更新が空いてしまいましました（ ; ; ）

最近は娘が入院したりと、バタバタとあっと言う間に過ぎ去る日々でした。

日常こそ1番の幸せと、再確認した最近です。

さて、今日のブログテーマは《夏のメイク崩れを防ぐテクニック》です。

実は先日発売された雑誌、mamagirl（ママガール）夏号でも掲載して頂きました。

ヘア&メイクアーティスト歴15年の私が、自分自身に実践するメイク崩れ防止対策です！

テクニックと言っても難しいものではなく、

誰でも今すぐに実践できて、お金もかからないテクニックですので是非参考にしてみてください☆

※雑誌だと、私の意図する事と少し内容がずれてしまっていましたのでこのブログの内容で補足して行きます☆

 

お金はかけずに！1分でできるメイク崩れ対策♦♦♦

 

まずは皆さんは夏のメイク崩れ対策としてどんな事をしてますか？？

 

✔︎下地やファンデーションを夏用に代える

✔︎スキンケアをさっぱりタイプに代える

✔︎アイライナーやアイブロウなどをウォータープルーフにする

 

おそらくこんな感じでしょうか？？

 

 

どれも間違いではありません。

が、全てに共通する事が　《お金がかかる》んですよね。

 

季節に合わせてスキンケアやコスメを一式代えれたらもちろんそれは理想的。

でもママには超超超、非現実的！！

なので今日ご紹介するテクニックはお金をかけない！と言うのがポイントです〜〜！

 

 

お金をかけずにメイク崩れを防ぐテクニックとはずばり、

温・冷水洗顔です！！

 

温冷水洗顔とは？！

 

温冷水洗顔とは、洗顔時に温水→冷水→温水→冷水
と、温水と冷水を交互に顔にかける洗顔法です。

 

注意点はひとつだけ。ここで言う温水=ぬるま湯であると言う事。

体温に近い温度である３６度前後の温水で洗顔して行きます。

熱いお湯は肌に負担をかけてしまうので、必ず温水=ぬるま湯と覚えておいて下さい。

 

『温冷水洗顔を朝のメイク前に行うだけでメイク崩れを防いで行く！』

 

超簡単ですよね？？

 

水道水を1分くらい使うだけなので、お金もほぼかかりません！！

 

雑誌上では『なぜ温冷水洗顔がメイク崩れを防ぐのか』まではご紹介できなかったので、ここでほんの少し解説させてくださ～い！

 

なぜ、温冷水洗顔でメイク崩れを防げるのか？！

 

 

まずはメイク崩れをする原因を知っておくと良いです。

 

《メイク崩れはメイク前の肌状態が大きく影響します》

 

どんなに良いコスメを使ってメイクしても、肌そのもののコンディションが悪いとメイク崩れはあっさり起こってしまいます。

そこでまず、朝の肌コンディションが良いと言う事が大切になるわけです！

 

ですが夏の朝の肌は

↓

汗や皮脂で肌がギトギト。

暑さで毛穴も開きがち。

こんな感じですよね？？

 

この汗・皮脂でギトギトな肌を温冷水洗顔で整えて行けるのです！

 

崩れを起しにくいメイク前の理想的な肌は

↓

✔︎毛穴がキュッとしまった、きめ細かい弾力のある肌！

✔︎水分油分のバランスが良い肌！

 

この理想の肌を温冷水洗顔で目指して行きます☆

 

温冷水洗顔詳しい解説

 

まずは体温に近い温度の温水で洗顔することで、肌上の汗や皮脂を洗い流します。

この時、洗顔料を使う場合もありますが、乾燥が気になる人はあえて洗顔料は使わなくてもokだと思ってます。

ぬるま湯でも肌上の不要な皮脂や汗は洗い流せます。

私は肌状態を見て、日によって洗顔を使わない日もあります。

『ほんのり、じんわ〜〜り温かい』

くらいの温度を目安にして顔をパシャパシャっとするだけ。

 

温水の後は冷水です。

 

冷水で洗う事で毛穴が引き締まります。

夏の肌に毛穴を引き締めてあげる事はとても大事です。

 

更に温水→冷水と、2.3セット繰り返して終了です。

 

温冷水洗顔をする事によって顔の代謝がよくなり浮腫みも取れ、肌の弾力も上がって来る感覚があります。

毛穴を引き締めて終わりたいので最後は冷水で終わりになるようにするのを忘れない事も大切です！

 

 

実はこの雑誌の撮影日にも朝温冷水洗顔をしました！

朝メイクして撮影は昼前でしたが、メイク直しもほとんどせず撮影できましたよ！

 

冬場は冷水が寒いのであまりしない洗顔法ですが、夏にはとてもオススメな温冷水洗顔法！

是非取り入れてみて下さい☆

 

質問や感想などありましたらインスタ等で気軽にメッセージもお待ちしています☆

いよいよ夏が近づいてきましたね。

真夏の公園などは母はぐったりとしてしまいますが、体調管理に気をつけて楽しい夏をすごしましょう！

 

最後まで読んで頂きありがとうございました☆

 

 

 

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