パーソナルカラー診断お客様事例

先日パーソナルカラー診断とメイクレッスンでお越しのお客様事例をご紹介させて頂きます。

C様　４0代・美容師の方です。

診断結果はブルーベース・サマー

見た目の肌色は黄みを感じるオークル肌でしたが、元々黄みの肌にイエローベースの色を当てることによりくすんだ印象になっていました。

ブルーベースの色を当てた方が肌に明るさがでて、年齢に応じた上品で透明感のある印象に。

サマータイプの中でも明るい色が特にお似合い。

ブルーベースではあるけれど、青みの強い青やネイビー等よりはピンク、ラベンダーなどの血色を感じさせる色を得意とするタイプでした。

肌や瞳の色素にイエローベースの要素もある為、セカンドシーズンはイエローベース・スプリングが該当。

c様のコスメアドバイス

美容師さんと言う事もあり、ご自身に合ったコスメ選びを既にしておりました。

ベースアイテム、カラーアイテム共にc様の肌質に合ったブランドアイテムを上手にセレクトされていて○

カラーアイテムはサマーの色を既にたくさん取り入れており、次にスプリングカラーも持っていましたので、感覚的に自身に似合う色をわかっていた様です。

改善点はベースメイクアイテムの色

肌色だけで見ると黄み肌でイエロベースに見受けられる為かオレンジ色の下地をお持ちでしたがc様の肌だとオレンジ色の効果がうまく発揮されず、なんとなくつけている状態に。

c様のお肌の場合は下地の色をピンク〜ラベンダーのものに変えると一気に透明感アップ。

診断後に早速おすすめした下地を購入しに行ったとの事でした。オレンジ色の下地もまだ残っていましたので、オレンジ色の下地を使う場合のメイク法もお伝え致しました。

c様メイクアドバイス

はっきりとしたカラーアイテムを使うのがお好きなC様。職業柄、メイクはパーソナルカラーに囚われずに自由にされるのがcさまの個性であり、魅力ですので、好きな色でレッスンしました。

アイシャドウは好きな色を使う前にサマータイプの色を仕込む事でさらにメイクの完成度がup。

c様の場合はどんなメイクをする時も肌作りだけはパーソナルカラーに基づいてメイクした方が肌が活き活き、若々しく見える事をお伝えしました。

お悩みの眉の描き方や、うまく使いこなせないアイシャドウも使ってメイクの練習をしました。

リップが苦手との事でリップはつけて無く、そのほかのポイントメイクも控えめな色でまとめていますが肌の内側から明るさが滲み出て上品な華やかさが出ました。

※画像は全て加工なし、iphone撮影です。

フｱッションアドバイス

最後にお洋服のアドバイス。

職業柄、カラー材で汚れてしまう事が心配で明るい色の洋服を着る事が少ないとの事。ですが、C様は明るい色が得意な方なので、明るい色を顔まわりのアクセサリーで持ってきてあげると○

写真でスカーフに見立ている物をピアスやネックレスの色として取り入れるのがおすすめです。

明るい色は着脱できるカーデイガンやジャケットで持ってくるのも良いですね。

汚れても気にならない暗めな色でまとめつつ、アクセサリーでパーソナルカラーの明るい色を持ってくる事でc様のらしさが活きてきます。

２ndにイエローベースがくる方なのでイエベメイクの日はグリーンでコーデイネートするのも素敵です。

グレーを取り入れたコーデがお似合いなのはsummerさんならでは！

是非、色×グレー配色も挑戦して頂きたいです。

カラー診断&メイクレッスンでは似合う色の取り入れ方やライフスタイルに合わせたメイク法を個人個人に合わせてレッスンしていきます。

明日からのご自身にさらにワクワクしていただける人が増えると嬉しいです。

自分に似合う色、肌質に合ったメイクをしているとそれだけで自信が持てるようになりますよ😊

今回はお客様にお写真の掲載にご協力頂き感謝致します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

※お写真の掲載はお客様の許可を得て掲載しています。無断の転載等は一切禁止致しております。

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