キャンメイクで作る・美白派ママの為のバカンスメイク

夏メイクといえばちょっと日に焼けた風のブロンズメイクのイメージだけれど…白肌派の場合はどうしたら？とお悩みをいただきました。

そこで今回は、白肌さんでも夏っぽくて、普段よりちょっとヘルシーに見えるメイクを誰でもすぐに真似できるようにキャンメイクのコスメで考えてみました。

焼かない派のヘルシーな夏メイクのコツ

まず覚えて欲しいコツは2つ。

2つのポイントだけ意識すれば誰でも簡単に夏っぽいヘルシーなメイクが作れます！

コツ1・血色感を感じる色選び〜黄み肌を味方につけよう

アジア人ならではの肌の黄み….普段だと黄み＝敵に感じている人（わたし）でも夏メイクは肌の黄みを上手く活かしちゃいましょう！

夏向け血色ベースメイクの仕込みは下地の色

もしできれば、イエベさんは無色タイプかオレンジ系の下地を、ブルベさんはベージュ系の下地で少しだけ肌色を補正しておきましょう。肌の黄みを程よく残しておく。透明感は一旦手放します。

血色カラーってどんな色？イエベブルベも共通して使える血色カラーは赤！

夏、ヘルシー感を感じられる血色の色は、茶色を混ぜたような赤がいい。

キャンメイククリームチーク16アーモンドテラコッタ

プチプラでパーソナルカラー関係なく使える血色色を探してきたらこれにたどりつきました。程よい赤み。

オレンジににも茶色にも寄りすぎず。ちょうど良い赤チーク！ネーミングだどアーモンドテラコッタとありますが、そこまで黄みは感じません。

これ、セルヴォークのヴォランタリーアイズ25に似てるんですよね。

セルヴォーク（向かって右）と比べると、キャンメイクの方がやや明るめだから、普段こんな濃い色使ったことない！って人でも使いこなせる。セルヴォークのがオレンジ味茶色感が強めです。

今回はパーソナルカラーを知らない人でもできるヘルシーメイクがテーマだから黄みが強い色は選ばずだけれど、イエベさんは黄みの強い色を選んでももちろんOKです🙆‍♀️

【コツ2 】目・チーク・リップの3点同じアイテムを使ってワントーンメイクにする

ここから実際にキャンメイククリームチーク16を使った画像です。

キャンメイククリームチーク16を目、チーク、リップにつけて顔の血色を統一する。

（わたしの顔面で、毎度すみませんがより色味や顔の変化がわかりやすいようにフィルターなしのお顔で失礼しますね…）

では次はアイシャドウの解説をしていきます。

2021夏はキャンメイクシルキースフレアイズネクタリンオレンジが優勝

オレンジなんだけど、ピンクっぽくて、ブラウンなんだけど軽さがあって。

これも、誰が使っても失敗しない夏カラーだと思います。オレンジ系を苦手としているブルベさんにもおすすめ出るパレット。

最近は各メーカーさんがブルベにも使いやすいオレンジ系カラーをリリースし始めてくれている印象がして、嬉しい。

このパレットはどの色をメインに使うか、色の重ね順で全く違った印象の目元が作れます。

今回のアイシャドウの入れ方はこちら↓濃いオレンジをラインっぽく入れました。

そして今回は、アイシャドウをチークとしても重ねて使用してみました。

実際の仕上がりメイクがこちら。

個人的にはリップにもうちょっと色があった方が落ち着くかも。でもマスクするから結果としてこれくらいがちょうど良いのかな。色みがもっと欲しい人はお好みで赤、オレンジ、ブラウン系の色を足してもOKです🙆‍♀️

日焼け風ヘルシーメイクは、イエベさんのが得意だから今回はどちらかというと“ブルベさんも出来る”を意識して組み立ててみました。

今回のテーマは“夏メイク”で組み立てましたが、使用したアイテムは秋冬にかけても使えます！特にチークは秋に活躍しそう。

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ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました😊

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