【秋ファッション・パーソナルカラー別解説】秋カラーの上手な取り入れ方を解説します

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え?この間までは夏だったのに!またしても気づかないうちに季節が変わっていますね….寒い。

こんにちは。神奈川県相模原市にてママの為のメイクレッスン、パーソナルカラー 診断サロンRoomMoiを運営しているはねあさみです。

季節が移り、当サロンへのパーソナルカラー診断のご予約が増えています。

季節の変わり目には新しい自分に出会いたくなるからでしょうか?!

本業がヘアメイクな為メイクやスキンケアネタばかり書いてしまいがちだけど、改めてパーソナルカラー をからめたファッションのあれこれも書いて行きたい!

と言うわけで前置きが長くなりましたが、きょうは秋ファッションについて書いてみます!

  • 秋カラーをファッションに取り入れたいけど失敗したくない人
  • 秋カラーの洋服を持っているけどいまいちしっくりこない人

そんな人は是非最後までお付き合い下さい!!

秋カラーを洋服で取り入れたい!

秋カラーってファッションで上手に取り入れるととってもおしゃれに見えますよね。でも、実は失敗しやすいカラーでも有るのです。

取り入れる時はちょっとしたコツと、パーソナルカラータイプを理解しておくと失敗を防げます。

まずは、秋カラーってどんなな色かを簡単に説明します。

秋カラーってどんな色?秋カラーの見つけ方

秋カラーのイメージはこんな感じ↓

紅葉や銀杏、カーキやマスタード、パンプキン、深いブラウンなどのイメージですね。

これらの秋っぽいと感じる色の特徴はずばり、黄みを含む暖かな色と言う事なんです。

この暖かさを感じる色をウォームカラーと呼びます。

秋らしいカラーを取り入れたファッションをしたい人はまずウォームカラーを探してみよう。

ウォームカラーの上手な取り入れ方

ウォームカラーってモデルさんが着てるとおしゃれに見えるけど、自分だとうまく着こなせない経験ってありませんか?私はあります。むしろありまくり。単品で見ると可愛い秋カラーアイテムも、コーディネートするとなんかいまいち….

そんなこんなで30数年間上手く着こなせなかったウォームカラー。パーソナルカラー を学んでその謎がとけたからここで解説して秋ファッション迷子をお助けします!

ウォームカラーは暖色と合わせよう

ウォームカラーの上手な取り入れ方はずばり、黄みを含む暖色系カラー同士で合わせる事です。

暖かみのあるベージュ、ブラウン、アイボリーと合わせると上品な印象に纏まり、ぬくぬくとした暖かコーデになります。

注意すべきは、ウォームカラーと相性の悪い組み合わせがある事です。

寒色とは合わない

ウォームカラーは黄みを含む暖かな色なので、青みを含む寒色との相性は良くありません!

ロイヤルブルーやグレー、真っ白、シルバーなどは青みが強い色の為、組み合わせるとちぐはぐな印象になってしまいます。

パーソナルカラー別ウォームカラーの取り入れ方

ここからはパーソナルカラーで見るウォームカラーの取り入れ方について解説していきます。

スプリングタイプのウォームカラー攻略

スプリングさんは黄みを含む暖かい色が得意!

ウォームカラーはお得意です。

上手に取り入れるコツは明るさを意識したコーディネートをする事です。

私はスプリングタイプだけどウォームカラーをうまく着こなせなかった。その理由は【暗い色だったから】

とりあえず暗めのマスタードとか、カーキとか選びがちだったけどなんかしっくりこなかった。顔色が悪くなるし老けた印象になってた。(特にトップスで選んではダメ)

今は明るい色で探す様にしたら新しい自分に出会えました!

私が今季買ったウォームカラーアイテム☆

オータムタイプのウォームカラー攻略法

オータムさんはその名の通りまさに秋色は大得意!

積極的にウォームカラーを取り入れましょう!

スプリングよりも暗め、落ち着いた深い色でまとめるとおしゃれ度がアップします。

ウォームカラーを4色以上使う多色使いもコーデに深みがでておすすめ!

失敗する事なし。オータムさんの季節到来。

サマータイプのウォームカラー攻略法

サマーさんは深くて濃いウォームカラーは苦手です。

ウォームカラーを取り入れる場合は明るく、穏やかなトーンの色で取り入れる事がポイント。顔まわりにはなるべく明るい青やピンク、オフホワイトを持ってくると◯

合わせるブラウンをなるべく赤みブラウンにするとよりサマーさんに合う!

ウィンタータイプのウォームカラー攻略法

ウィンタータイプは黄みが強すぎる色は一気に野暮ったく見えてしまいがち。ウォームカラーは得意ではありません。

ですが、ポイントを守ればおしゃれに見せる事が可能です。

マスタードや朱赤など黄みが強い色は顔まわりのアイテムを避る事。そしてやはり顔から避けたボトムスにウォームカラーを取り入れるのが正解です。

個人的には濃いめのウォームカラーを靴下に取り入れて欲しい。ウィンターさんらしさが出ておしゃれに見えると思う!オールブラックに靴下だけチラッと見えると素敵。

黒×ウォームカラーのポイント使いはウィンタータイプだからこそ!

秋カラーを上手にファッションに取り入れる方法まとめ

今回は秋カラー=ウォームカラーと定義して書かせていただきました!

以下まとめです↓

  • 秋カラーとは黄みを含む暖かな印象の色である(ウォームカラーと呼ぶよ)
  • 寒さに打ち勝つぬくぬくコーデにはウォームカラーを取り入れよう
  • ウォームカラーを着る時はアイボリーやベージュ、ブラウンなど暖色でまとめるとおしゃれに見えるよ
  • イエローベース(スプリング・オータム)はウォームカラーが得意!是非秋のワードローブに取り入れよう
  • ブルーベース(サマー・ウィンター)はボトムスや小物で取り入れるとGOODだよ

今年のニットコーデには、是非ともウォームカラーを取り入れて、ぬくぬく暖かおしゃれを楽しんでみてはいかがでしょうか?

私は全てユニクロで調達してきました!

最後までお付き合いいただきありがとうございました⭐︎

はね あさみ

明日からのメイクをもっと楽しく!
現役ヘアメイクアップアーティストが忙しいママの為にメイクとパーソナルカラーの楽しみ方を伝授しています。

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